NBA赌注app_欧洲杯下注平台-【下载官网】6年12月24日(金)、外国人留学生が企画したクリスマス会を開催しました。
この企画は、本学に在籍する外国人留学生5名が企画?準備したもので、日本人学生との異文化交流を図りながら楽しい時間を共有し、お互いの理解を深めることを目的に開催しました。
当日は、外国人留学生23名のほか、日本人学生8名や教職員などが参加しました。会場はツリーやオーナメント、モールなどでクリスマスらしく華やかに飾り付けられ、参加者を温かく迎えました。
メインの企画であるクッキーのアイシングでは、各自が思い思いの色や模様でデコレーションし、世界で一つだけの可愛いクッキーをたくさん作りました。その後はゲームやプレゼント探しなどで大いに盛り上がりました。二時間の盛りだくさんのプログラムは、瞬く間に過ぎ、笑顔あふれる素敵なひとときとなりました。
企画した留学生スタッフからのコメント
- 準備と企画、買い物などすべてのステップで努力した。毎週話し合い、計画を何度も変更した。飾り付けもプレゼントも必要な道具も全て自分たちで決めたので当日はとても達成感があった。始まる前は、みんなが退屈しないか心配だったが、当日はとても楽しんでくれていた。今回のイベントでチームワークの作り方と重要性を学んだ。参加者といただいたサポートにとても感謝している。
- 全員で本当に色々な準備をした。始まる前はうまく行くか心配していたが参加者の笑顔をみてよくできたのだと思った。とても楽しい経験だった。
- 予算の調整に苦労したが最終的に良い形にまとまった。コミュニケーションの大切さを改めて実感した。
- 全ての準備を自分たちでやるのは大変だったが 飾り付けや食べ物なども協力して努力したことが実を結んだと感じた。予想以上に良い雰囲気で終えることができた。来年もまたやりたいと思うほど素晴らしい経験だった。
- 無事に開催できて本当にうれしい。準備中は大変なこともあったが会場のみんなが楽しんでくれていたのを見てとても嬉しかった。サポートしてくれた方々に感謝している。
クリスマス会は大成功で、とても素晴らしいものとなりました。
札幌大学には、4年間学ぶ正規学生としての留学生のほか、半年や1年間の交換留学生、短期研修なども受け入れ、多くの外国人留学生が学んでいます。学内においても様々な国際交流が活発に行われ、留学生の大学生活をサポートするボランティア団体「国際交流ひろば」で活動する日本人学生も多数います。
本学は、11ヵ国?地域の42大学と学術交流や単位互換制度に関する協定を結んでおり、海外留学制度も設けています。また、学内には国際交流の拠点として「札幌大学国際交流センター：SUICC(Sapporo University International Communication Center)」を設置し、異文化交流や、留学に関する情報を発信しています。
問い合わせ先
札幌大学国際交流センター SUICC
TEL:011-852-9138
